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盛岡紫波地区環境施設組合視察

 8月21日、22日盛岡・紫波地区環境施設組合議員の視察で、仙台市の災害廃棄物蒲生搬入場、太平洋セメント(株)大船渡工場、大槌町は再選別施設を視察しました。

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       (仙台空港屋上から)

 蒲生地区の搬入場へ行く途中の仙台空港の屋上から被害の状況などを見ましたが、空港の周りは建物がほぼなくなっていました。
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      (仮設の焼却炉は3基設置されている内の1基。処理能力は1日90t、リース契約で20億円、運営委託費に5億円)

 蒲生地区の災害物搬入場では主に、仙台市が行っている災害廃棄物の処理について説明を受けました。仙台市では「自己完結型」のがれき処理をめざし、一次・二次の仮置き場を一元化した「搬入場」が整備されていました。がれきの撤去現場では、コンクリートくずや木くず、金属くずなど10種類以上に細かく分類を行い、50%以上のリサイクルを目指しているとこことでした。
 8月11日現在で、がれきの処理量は42.6万トン全体の31.5%となっていました。現状の処理が進めば予定よりも早く処理が完了するとのことでした。
 また津波堆積物土砂122万トンについても不要物を取り除き公共事業の盛土材として活用されるとのことです。

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            (脱塩・脱水・排水処理設備)

 太平洋セメントでは、津波被害からの復旧・復興の取り組みと災害廃棄物のセメント資源化について視察しました。太平洋セメントでは災害廃棄物の処理について2014年3月までに約80万tの処理を行う予定となっています。

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           (大槌町破砕選別施設)

 大槌地区の災害廃棄物の破砕施設では、可燃系混合物 41200t、不燃系混合物118500t、二次仮置き場混合廃棄物破砕選別161320tの処理が25年の3月31日までの行われる予定となっています。ここから盛岡・紫波地区環境施設組合にも8月22日までに1895tのがれきが運搬されています。



 
 

 
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プロフィール

つとむ

Author:つとむ
1981年都南村乙部(現在盛岡市乙部)生まれ 南仙北2丁目在住
乙部小・中学校、盛岡四校、釧路公立大学卒
2004年から盛岡医療生協川久保病院勤務
2007年25歳で盛岡市議初当選 現在3期目

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