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6月議会報告

 日常生活自立支援事業について

1.市社協で行っている日常生活自立支援事業の職員体制の充実を
 保健福祉部長は、「現在5人の支援員が盛岡地域1市2町の利用者198人を支援しており、一人当たりの契約者数が、国が定めている契約者数の基準である35人を超える40人となっていることから、市として県と相談していく」と答えました。
※日常生活自立支援事業は国と県がそれぞれ補助を出している制度です。

2.障がい者の方の成年後見制度の活用について
 盛岡市の特徴として、日常生活自立支援事業の利用する知的障がい者や精神障がい者が増えている状況にあります。利用者の中には、成年後見制度の対象となる方もいることから、障がい者の方の成年後見制度の活用について求めました。
 保健福祉部長は、「盛岡市基幹相談支援センターなどと連携して、制度の利用が必要な障がい者の把握に努め、支援をしていく」と答えました。

 動物愛護センターについて

1.こどもからお年寄りまで命の大切さを学ぶ施設としてどのような役割を果たそうとしているのか?
 谷藤市長は、「動物のいのちを尊重し、返還・譲渡の推進により、殺処分ゼロを目指すとともに、命の大切さや、共につながり支えあう心を育む施設にしたいと考えている。また多くの方が利用できる開かれた施設とし、多くの団体やボランティアと協働して、動物愛護活動に取り組んでいく」と答えました。

2.動物愛護センターの設置場所について、
 動物愛護センター設置の在り方を含めたワーキンググループ会議でまとめられた「提言書」では、「交通の便がよく、盛岡市近辺でもICの近くなど車で行きやすい場所」「駐車場が広く、学生ボランティアがバスや電車で通いやすいところ」「競馬場、動物公園、鳥獣保護センターなどの近くでは、犬などの鳴き声が響くのはそぐわない」等の意見が出されています。
市民から身近に感じられる施設として、街中に動物愛護センターが設置されている京都市の例を紹介しながら岩山公園以外の場所についても検討するよう求めました。
 保健福祉部長は、「基本構想の中で、犬の鳴き声による騒音苦情への配慮や感染症対策への十分な措置を第一とし、他に県民から分かりやすく親しみのある場所、交通アクセスのよい場所などを想定される要件としている」と答えました。

3.命ある動物を扱う動物愛護センターは、全面委託ではなく、市直営の運営を
 動物愛護センターの運営について直営で行うよう求めました。
 保健福祉部長は、「当該施設は、県と市が狂犬病予防法及び動物の愛護及び管理に関する法律に基づく行政事務を執り行うこととしており、専門的な知識を持った獣医師等の職員配置を想定している」と答えました。



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6月議会報告

 6月議会一般質問で、生活保護、日常生活自立支援事業、空き家対策、動物愛護センターの設置について質問しました。

 生活保護制度について

1.生活保護制度を憲法25条に立ち返った制度へ
 
 今年の10月から国は生活保護の扶助費を最大で10%引き下げようとしています。2013に続く大幅な引き下げです。
 私は、「基準を低いほうへと向かわせる今回の引き下げは、憲法25条を受けて現行法が出来た経緯を無視したものである」と指摘し、憲法25条に立ち返った制度にしていく必要があると市長の認識を質しました。
 谷藤市長は、「生活保護制度は、国民の健康で文化的な最低限度の生活を保障する、最後のセーフティーネットの役割を果たす社会保障制度でありますことから、法律の規定に基づき、国が適正な生活水準を定め、保障する必要がある。今回の引き下げについては、生活保護を受給している方の大部分が引き下げとなることから、生活における影響は少なからずあると存じている。高齢者世帯や多人数世帯における引き下げの影響が大きくならないよう3年間で段階的に引き下げることとされているが、中間年である平成31年に予定されている消費税の引き上げに対応した新たな措置など、国の動向を注視していく」と答えました。

2.家計相談の実施を
 この間生活相談で家計管理の相談を受けたことから、家計管理の実施について求めました。
 保健福祉部長は、「生活困窮者自立支援法の一部改正を受けて、当市の生活困窮者支援の実効性を高めるためにどのような取り組みが可能か検討する必要がある」と答えました。

3..町内連携会議の現状は?

 今年の2月に生活困窮者に対する庁内連携会議が立ち上げられたもとで支援に至ったケースについて質問しました。
 保健福祉部長は、「各部署の連携の下、支援に至ったケースはまだないが、連携会議の設置後、各部署から盛岡市くらしの相談支援室に、積極的につなぐ動きがみられるなど効果が表れている」と答えました。


 

盛岡市消防演習

 平成30年度の盛岡市消防演習が、下小路中学校、中津川河畔で行われました。

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 出動人員900人、車両60台が出動し、演習では、「部隊訓練」や「ポンプ操法」等消防団員の皆さんのひごろの訓練の成果が披露され、講評でも「極めて優秀」との評価でした。第二会場では、消防体験イベント、梯子のり、注水訓練などが行われました。

 私の住んでいる仙北の第一分団では、3人の方が「功労賞」等の分野で表彰をうけ、分団として、「350日無火災」の分団表彰を受けていました。

 午後からは観桜会が第一分団の屯所で行われ、参加してきました。

3月議会報告

 私たちの会派で提案してきたことについて、3月議会の予算に反映されましたので紹介します。

 ・保育士確保のための補助金の交付要件見直し・・・民間保育所で0歳児から2歳児を前年度と比べて2人以上増やした場合に補助がありましたが、支給要件が変更になり、定員充足率に対する支給に変更になりました。

 ・病児病後児保育施設の増設・・・現在市内に3か所の施設がありますが、緑が丘地区に新設になります。

 ・「子ども未来基金増額」・・・基金がこれまで約1100万円だったものが4000万円に増額され、特別枠で「こども食堂」にも補助を行います。

 ・木質バイオマスの利用促進・・・アクションプランの作成

 ・学校施設の改修工事実施・・・大規模改修工事が前倒しされ、小学校のトイレの洋式化なども実施されます。

 ・35人学級が小学校5年生まで拡大・・・小学校1年生から4年生、中学校全学年で実施している35人学級が小学校5年生まで拡大します。

 ・学校図書館職員1名増員されます。

道路の穴ぼこ解消に補正予算

 今年の寒さと豪雪で、盛岡市内では、2月~3月にかけて道路の穴ぼこが4800か所と深刻な事態となっています。

 今回の議会最終日に穴ぼこを補修する予算(3500万円)が組まれました。

 当市議団としても、補修した穴ぼこの隣に新たな穴ぼこが発生している状況などを示し、早期の解消を求めていました。
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プロフィール

つとむ

Author:つとむ
1981年都南村乙部(現在盛岡市乙部)生まれ 南仙北2丁目在住
乙部小・中学校、盛岡四校、釧路公立大学卒
2004年から盛岡医療生協川久保病院勤務
2007年25歳で盛岡市議初当選 現在3期目

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